本格塗り壁外断熱ecoリフォーム 4コンフォート

本格塗り壁外断熱ecoリフォーム 4コンフォートの構成材

構造

構造

既存の外壁の上から外断熱材であるEPS(ビーズ法ポリスチレンフォーム)ボードを張りつけ、下地コーティングを施した上で、仕上げ用塗り壁材をコテ塗りします。塗り壁材はひび割れしにくく、防カビ・防藻性、耐褪色性に優れ、防水性と透湿性の両性能をあわせもつことで、結露から建物を守ります。

ベースコート

ベースコート

防火 エコ

普通ポルトランドセメントと1:1で混ぜて使用するアクリル系下地材です。EPS圧着用としては強力なボンド性能と防火性能を発揮。下地用としては、防火性能と強固な下地を形成します。

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外断熱用外壁 EPSパネル

外断熱用外壁 EPSパネル

防火 エコ

建築用EPSで自己消火性があり、軽量で高断熱のパネルです。南極昭和基地にも利用され、40年間経過した後に掘り出しても、このEPS断熱材は厳しい環境にもかかわらず、当初の状態に比べてほとんど劣化していないことがわかりました。

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スペイン天然西洋漆喰

スペイン天然西洋漆喰

防火 エコ

空気中のホコリを吸って黒ずんだり、変色することが少なく、いつまでも自然の風合いを保ってくれる本場スペインの西洋漆喰です。日本の気候風土の似た地中海地方の建材ですので、日本の気候風土に非常に適した塗り壁材です。

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アクリル系仕上げ材

エコ

吸水性と耐酸性に優れる天然鉱石 シリカ及びドロマイトを主成分とし、定評があるドイツ製のアクリルポリマーをバインダーとしたフィニッシュコートです。透湿性能と防水性能を併せ持ち、雨水と結露被害から 建物を守ります。

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ワッシャー

ワッシャー

エコ

EPSが厚い場合やEPS材の圧着に不安がある下地の場合は、ワッシャーとステンレスビスを用いてEPS1枚に対して5個程度留め付けをおこなえばさらに安心です。タイプは2種類。傘タイプのULP302(写真左)・表面が面になるデビル(写真右)です。